2014年12月14日 とうきょうOSEKKAIカフェ@三軒茶屋開催しました
12月14日(日) “輝く私”昭和女子大学ステーション
プログラムは、「カッコイイからカッコワルイまで~イクメンのリアル~」。講師は、NPO法人【仕事と子育て】カウンセリングセンター理事でもあり、(株)東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長、内閣府男女共同参画会議委員・厚生労働省イクメンプロジェクトメンバーの渥美 由喜(なおき)先生です(参加人数 11人)。
今回は、子育て中のパパ・ママ、カップルを対象とした講座として開催しました。クリスマスプレゼントとして、アサヒビールのスーパードライゼロをプレゼント!おつまみを食べながら、男性の子育て参加について語りあいました。
最後に渥美先生より、「ワークライフマネジメントで一番大切なのはバトンリレー。それを家庭だけではなく職場で、社会でリレーすることが大切。職場の風土を変えよう。変え方はいろいろあるので叩かれてもめげないこと。共感する人が出て、共感の連鎖が広がると風土は必ず変わる。まず共感される生き方をしよう」というメッセージが参加者に寄せられました。
★☆参加者の感想☆★
・会社を経営しているが、男性社員が育休を取ったことはない。そのような機会があれば応援したい。
・渥美さんの講演はエネルギッシュで勉強になりました。
・子どもを預けて大人だけの、自分だけの時間を持てたことがうれしかった
・渥美さんのお話がとてもよかった(共感した)実体験をもとにしたエバンジェリストがイノベーションを起こせると思いました。
・まだまだできるという自信を感じ、気楽にやる気ができました。
・考え方を変えるきっかけになった。
・いろいろと考えさせられるお話が聞けた。共感できることが多かった。
・男性の育児参加が仕事にも良い影響を与えるとのことで、主人にも取得を説得したい。